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美しく、個性的な外観の輸入住宅は、内装もぜひこだわりたいですよね。あるだけで一気にお部屋が海外風に仕上がるインテリアがたくさんあります。ここでは、輸入住宅で使われる代表的なインテリアとその特徴をご紹介しているので、ぜひ自分がしたい部屋の雰囲気の参考にしてください。
輸入住宅といえば、という問いにサーキュラー階段を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。一般的に玄関を開けてすぐや、リビングの中央に設置され、緩やかに弧を描く美しいデザインの階段は多くの人の憧れでもあります。
実際に建てる家の雰囲気や広さに合わせて、手すりや色合いを工夫して自分だけのサーキュラー階段にしましょう。
オークの無垢材で作られた床は、木の独特な質感と香りがあり、温もりを感じられるため輸入住宅を建てる方には人気の材料です。木目のパターンを変えることで雰囲気も違ってきますので、自分好みのお部屋にできます。
より南仏風にしたいという方にはテラコッタタイルがおすすめです。床の材質が変わるだけで一気にプロヴァンス風の部屋に仕上がります。現在はテラコッタ風のイミテーションフロアもありますので、小さなお子様がいる家庭にもおすすめです。
元々は接合部を保護する目的で天井と壁のつなぎ目や窓枠、ドア枠などに施される装飾のことをモールディングと呼んでいました。現在は、主に装飾目的で使われ、エレガントな壁紙と合わせることで部屋を華やかに彩ってくれます。
暖炉風の飾り棚のことで、上に写真やお花、美術品などを飾って楽しむ方が多いです。日本には暖炉の文化がないので諦めてしまう方も多いですが、マントルピースがあるだけでお部屋がぐっとエレガントに、海外風に仕上がります。モールディングと組み合わせて作ることもできますので、ぜひ検討してみてください。
多角形に張り出す、出窓のことです。室内の空間が広くなり、自然光が存分に降り注ぐだけではなく、観葉植物を飾ったり、お気に入りのレースのカーテンなどを飾ることでお部屋に個性を出せます。ベイウィンドウがあることで、内側だけではなく、住宅の外観にもアクセントがつけられるので人気のインテリアのひとつです。
せっかくの輸入住宅なので、水回りにもこだわりましょう。ぺデスタルシンクは、彫刻風なデザインが施された洗面台のこと。アンティークな蛇口と組み合わせるだけで、水回りが一気に海外風になります。毎朝の歯磨きや洗顔でも心躍るでしょう。
ヨーロッパなどで門扉や手すりなどの装飾に施されるのがロートアイアンです。現在は内装などに取り入れられることもあり、お部屋がスタイリッシュに、ヨーロッパ風に仕上がるでしょう。
今回ご紹介した輸入住宅で用いられるインテリアはごく一部にすぎません。他にも様々なインテリアがあり、パリ風にしたいのか、ハリウッド風にしたいのかなど、どんな雰囲気の住宅にしたいのかによっても施すインテリアは大きく違います。
ぜひたくさんの施工事例や参考画像を確認し、自分が居心地が良いと思える家づくりをしてください。
また購入する際には、見た目ばかりに捉われないようにしましょう。実際に使ってみると、作りが雑で脆く故障しやすいインテリアも多い場合もあります。現物に触れ、仕様など確認できたら一番良いですね。
※1:2019年12月時点で「建築家O-uccino」に登録されている神奈川県の女性建築士でもっとも海外経験の長い建築士在籍
※2:オリコン顧客満足度調査「ハウスメーカー 注文住宅」ランキング総合1位(2015年~2019年)